秋大会お疲れ様。みんな良い働きでした
F橋君と色々かぶりますが、秋大会に参加したみなさんお疲れ様。
まず、私は参加できませんでしたが、個人戦入賞者の浅野、佐渡、斉藤、堀井(厚氏ってこの子だよね?)のみなさんおめでとうございます。
特に、斉藤さん(船H君、工藤の両名を切った……の?←杜情報)、佐渡さん(団体出さなくてごめんなさい。なめてました)は最近若返りが進んでる東北大生でありながら、頑張ってくれましたね。焼肉のために必死だったんですね。
浅野、堀井は一年生にしてすでに上位入賞は将来が楽しみですね。
団体戦について
今回、過年齢の大村さんはともかく、鈴木航君が不参加ということで、枚数不足が目立ちました。正直、「使いたい」と思える面子は8枚しかおらず、敵のエース格と渡り合えそうなのは二人。オーダー会議に参加したメンバーの評価はこんなところでした。
1年生はまだ不慣れでまだわからないと思うので、はっきり言っておきます。高学年ももう一度確認する良い機会だと思うんで一応目を通してね。
団体戦においては、使いたい選手は多ければ多いほど有利です。「7枚揃っていれば充分」なんてことは決してありません。
若手の方々はまずこのことを理解してください。
特に今年の一年生は例年に比べてはっきりレベルが高いです。「C級から上がれない」ことを落ち込んだりする必要はありません。努力していれば、自然と学年が上がるにつれて主力に近づきます。
と、まあ枚数が少ないことに対する愚痴はこのへんにして、団体戦の総評します。
まず、大きな出来事として、平井、堀井、寶月の1年生のお三方、団体戦初出場初勝利おめでとう。三人とも、初出場は緊張してしまうかと思いましたが、杞憂でしたね。初戦で竜取りをうっかりしてしまった私の方がよっぽど緊張していたのかもしれませんね。
1年生から団体戦出場を果たす選手というのは多くありません。君たちは間違いなく努力次第で、浅野、花井らとともに部を引っ張って行けるくらいの選手になれるはずです。将来的にはエースと呼ばれるくらいの活躍を期待します。
あと渡辺さんも初出場おめでとう。
性格上、君は嫌がるかもしれませんが、3Rの前のオーダー会議での会話の内容を大事に覚えておいてほしいです。「使ってあげたい選手」から「使いたい選手」になるために頑張るのは大事なことです。二年生ですでにリーグ戦B級を経験している君なら頑張れば充分可能なことです。期待してます。
残念なことも当然言わないといけませんね。
優勝はしたものの、山形大学に3-4負けを喫してしまいました。7人制での負けはちょっと僕の記憶にはありませんね。
1,2Rはともかく、3Rに関するオーダーに関して賛否両論あると思います。
否定意見としては「何故、稲田を出さなかったのか」というものでしょう。
正直、2R終了後のオーダー会議はそれなりに意見がわかれました。
当然、考えたのはチームの勝利確率と若手の経験の兼ね合いです。
1-6以上で優勝という条件もあり、勝算が充分ある限りで1年生とプレーオフで勝ち上がった渡辺をできるだけ使ってあげたい、という考えの下、オーダーを組みました。
渡辺を下げて稲田を出すのが当初予定していたオーダーでした。前述しましたが、3R前のオーダー会議で、彼のやる気を確認させてもらい、稲田を下げてでも、渡辺を出すことが将来的に得だと考えました。
幸い、負けでも優勝することができましたので、地方で土がついたことを良い経験にして四日市でも戦いたいと思います。
最後に一年生にもうひとつ。
責めているわけではないですが、3R、負けは1年生に集中しました。優勝に関係しなかったとはいえ、3-4ということで、「自分が負けることによるチームの負け」「自分が勝ってさえいれば」というものを初めて体験できたのではないでしょうか。
オーダー会議を聞いていた一年生も結構いたので、わかる人も結構いると思いますが、格下相手ならば負けない選手は非常に使い勝手がいいです。それが、今大会で言えば船橋、稲田、斉藤です。これはおそらく経験値が重要です。それも色んな経験です。
格下に負けた覚えのある人もいると思います。
次は全国大会です。今回より相手は強力です。
地方で「自分が負けたこと」「チームが負けたこと」ともに胸に刻みつけて、冬の大会に備えましょう。
何はともあれ優勝だーーー!!
雰囲気ぶち壊してすみませんでした。
キャラがちょっと崩壊しそうな文章だったので、少しだけ砕けました。
みんな冬頑張るぞーーー!
長々と失礼しました。